先日、京都でリース・滝幸子先生に学んできた
カウンセラーの資質をあげるグループ箱庭レッスン。

Faroで傾聴スキルに磨きをかけるレッスン中の
４名に体験していただきました。

ひとつ置くのを「一手」と呼ぶなら
一手、一手は
まさしくカウンセラーとしての応答。

箱の中に自分や誰かが
置いたものがあるのでなく、
一緒に作成して「今、ここ」で共有する
箱庭はまさしくカウンセリングの場。

何かが起こることはわかっているけど
何が起こるかは予測がつかない
動き続ける箱庭の世界。

そこで動く自分の心との対話、
気づきの連続、
即応することで養われる対応力、柔軟性。

よく知っている皆さんの動きを
ファシリテータとして見ていて
より、このトレーニングの素晴らしさを
実感しました。

来年からリニューアルする
faroのトレーニングメニューに加えます✨