登録カウンセラーからのメッセージ
共に迷い、共に伝える
こんにちは、Office Faro登録カウンセラーの山崎です
先日小さな会社の事業者、従業員の方々と話をする機会がありました。
小さな会社は、日々劇的に変化する状況に怯えながら仕事を続けています。
大企業のように人的、資金的体力があれば、立て直しに猶予が生まれますが
彼らは毎日、毎週、毎月、一喜一憂せざるを得ない状況に置かれています。
事業者と従業員、立場は違っても、不安の日々には変わりません。
事業者の方々は、信頼を寄せる従業員の生活(雇用)と健康の両方を守りたいと考え
今何が最善の策なのか、決断に迫られています。
従業員の方々は、自分や家族の生活を考え
危険と隣り合わせの仕事に従事し
安定と健康を両立しようと努力しています。
スッキリできる決断なんて・・・あるんでしょうか?
国難とも言える緊急時の決断は、間違って当たり前で
間違ったらすぐに修正すればいいじゃないか って思います。
英知を結集した日本政府のゴタゴタを見ていれば
如何に判断が難しいか、正解が無いか、良くわかりますよね。
正解がわからないと、平時に保てる信頼関係が、揺らいでしまうのかもしれません。
ちょっとしたボタンの掛け違いで、思いもよらない不信感が沸き起こったりもします。
しかしこんな時だからこそ
事業者の思いが従業員に届くように
従業員の思いが事業者に反映されるように
いつもより多めにコミュニケーションをとって欲しいと願っています。
対面での接点が少なくなっていく今、ちょっと気恥ずかしいけど、
手始めにWEB座談会なんて・・・いかがですか?
先日小さな会社の事業者、従業員の方々と話をする機会がありました。
小さな会社は、日々劇的に変化する状況に怯えながら仕事を続けています。
大企業のように人的、資金的体力があれば、立て直しに猶予が生まれますが
彼らは毎日、毎週、毎月、一喜一憂せざるを得ない状況に置かれています。
事業者と従業員、立場は違っても、不安の日々には変わりません。
事業者の方々は、信頼を寄せる従業員の生活(雇用)と健康の両方を守りたいと考え
今何が最善の策なのか、決断に迫られています。
従業員の方々は、自分や家族の生活を考え
危険と隣り合わせの仕事に従事し
安定と健康を両立しようと努力しています。
スッキリできる決断なんて・・・あるんでしょうか?
国難とも言える緊急時の決断は、間違って当たり前で
間違ったらすぐに修正すればいいじゃないか って思います。
英知を結集した日本政府のゴタゴタを見ていれば
如何に判断が難しいか、正解が無いか、良くわかりますよね。
正解がわからないと、平時に保てる信頼関係が、揺らいでしまうのかもしれません。
ちょっとしたボタンの掛け違いで、思いもよらない不信感が沸き起こったりもします。
しかしこんな時だからこそ
事業者の思いが従業員に届くように
従業員の思いが事業者に反映されるように
いつもより多めにコミュニケーションをとって欲しいと願っています。
対面での接点が少なくなっていく今、ちょっと気恥ずかしいけど、
手始めにWEB座談会なんて・・・いかがですか?