お知らせ
開業14年目になりました
Office Faroとして開業届を出して
今日から14年目になりました。
カウンセリングは社会人一年めのときに
上司から勧められて、
産業カウンセリングに出会いました。
現場に出るも、まだまだ20代半ばの自分には
人生経験が足りないのでは?
人さまの人生のお話を聴かせてもらうには
青すぎるのでは?
と、封印してから10数年。
義父母と同居し。
100年続く老舗の昆布結納店の嫁として生き、
2に人の息子を育てる母として生き、
自営業の夫を支える妻として生きていました。
そんな、自分のない人生を送っているときに
あるきっかけがあって
もう一度カウンセリングを学びたいと
再度一から勉強をしなおして資格をとりなおし、
それでもまだ大学で心理を勉強した人には
足りてないのではないかと自信が持てず
上位資格を目指すも、それも付け焼刃な気がして。
結局自分は「大学でべ心理を学んだ」感が
ほしいことに気づき、通信制の大学に編入。
最短2年のところを、
なんだかんだで6年かかって卒業。
それでもカウンセリングの学びが楽しくて
なにより、自分自身を知っていくのが楽しくて
カウンセリングを学ぶことにはまっていきました。
やがて、勉強会などでよく出会う人から
現場に出るチャンスをいただき、
そこからまた次の現場に繋がる機会をいただき。
仕事としてカウンセラーをやっていくことを決意したのが
2007年7月でした。
それから13年。
そこにもいろいろありましたが、
なんだかんだで、こうして東京で
カウンセリングのオフィスを開くことができ、
そして、50代半ばを過ぎて
自分が教わってきたことを、
次世代に繋ぎたいという思いも出てきました。
思い返せば、いつもそのとき自分の心が動くこと、
仕方なくではなく、主体的にやってきたように
思います。
ただ、必死だったという気もします。
でも、いつも仲間がいてくれて
引っ張ってくれる先生や先輩がいて
人に恵まれてきたと思います。
そうやって自分がいまここにいるからこそ、
今の自分ができることを、できる範囲で
必要な人たちに届くようなことを
これからもしていきたいと思っています。
今後ともよろしくお願いいたします。
Office Faro 鵜飼柔美
今日から14年目になりました。
カウンセリングは社会人一年めのときに
上司から勧められて、
産業カウンセリングに出会いました。
現場に出るも、まだまだ20代半ばの自分には
人生経験が足りないのでは?
人さまの人生のお話を聴かせてもらうには
青すぎるのでは?
と、封印してから10数年。
義父母と同居し。
100年続く老舗の昆布結納店の嫁として生き、
2に人の息子を育てる母として生き、
自営業の夫を支える妻として生きていました。
そんな、自分のない人生を送っているときに
あるきっかけがあって
もう一度カウンセリングを学びたいと
再度一から勉強をしなおして資格をとりなおし、
それでもまだ大学で心理を勉強した人には
足りてないのではないかと自信が持てず
上位資格を目指すも、それも付け焼刃な気がして。
結局自分は「大学でべ心理を学んだ」感が
ほしいことに気づき、通信制の大学に編入。
最短2年のところを、
なんだかんだで6年かかって卒業。
それでもカウンセリングの学びが楽しくて
なにより、自分自身を知っていくのが楽しくて
カウンセリングを学ぶことにはまっていきました。
やがて、勉強会などでよく出会う人から
現場に出るチャンスをいただき、
そこからまた次の現場に繋がる機会をいただき。
仕事としてカウンセラーをやっていくことを決意したのが
2007年7月でした。
それから13年。
そこにもいろいろありましたが、
なんだかんだで、こうして東京で
カウンセリングのオフィスを開くことができ、
そして、50代半ばを過ぎて
自分が教わってきたことを、
次世代に繋ぎたいという思いも出てきました。
思い返せば、いつもそのとき自分の心が動くこと、
仕方なくではなく、主体的にやってきたように
思います。
ただ、必死だったという気もします。
でも、いつも仲間がいてくれて
引っ張ってくれる先生や先輩がいて
人に恵まれてきたと思います。
そうやって自分がいまここにいるからこそ、
今の自分ができることを、できる範囲で
必要な人たちに届くようなことを
これからもしていきたいと思っています。
今後ともよろしくお願いいたします。
Office Faro 鵜飼柔美