親しくさせていただいている先輩カウンセラーの
尼子尚造さんのFacebookでの投稿をシェアさせていただきます。

「自死を止める」と思うと、多くの人はひるみます。
でも、ほんのささいなことが暗闇に小さな光を届けることもあります。

こころがひとりぼっちになると
この世界に存在することに疑問を持ってしまいます。

目を合わせる、ほほえむ、言葉をかける、肩をたたく、
こんな普通のことが、相手の存在を認めていることになるのです。


（転載は尼子さんの了解を得ています）

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自分の事で精一杯の日々ではございますでしょうが、
もし以下のような、少しの余裕を持てると良いね❤

関心と気配り
　　日頃から接する人々に関心を寄せましょう
　↓
気づき
　 「いつもと違う」ことに速やかに気づく　
　↓
声かけ
　　ためらわずに声をかけましょう
　↓

話を聴く
　しっかりと話を聴く批判は控える、結論を急がない、プライバシーに配慮、
　↓

つなぐ
　　出来れば適切な情報を提供しましょう
　　不安を感じたら、専門家への相談・受診をサポートしょう





特効薬を探さなくても、そっと手を当てる。
この世界を生きるお互いさまで「手当て」ができるといいなと思います。